料金について
空調用契約
小型空調契約【一般家庭、店舗など小規模な空調需要向け】
■ 空調専用メーターが必要となります。
■ 「冬期」とは1月~4月検針(12月~3月使用)の4ヶ月、「その他期」とは5月~12月検針
(4月~11月使用)の8ヶ月をいいます。
■ガス料金の求め方
当月のガス料金=基本料金+従量料金(調整単位料金×当月のガス使用量)
調整単位料金=基準単位料金+原料費調整制度による基準単位料金の調整額(以下同じ。)
■ガス料金の算出に当たっては、月間使用量、年間使用量に応じて、次の1種~3種のいずれかの
料金表が適用になります。
種別 | 基本料金 (円/月) |
a 基準単位料金 (円/㎥) | a+b 調整単位料金 (円/㎥) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
冬期 | その他期 | 2024年12月 |
2025年1月 |
||||
冬期 | その他期 | 冬期 | その他期 | ||||
1種 | 3,300.00 | 160.83 | 143.19 | 185.59 | 167.95 | 184.08 | 166.44 |
2種 | 1,760.00 | 173.77 | 154.26 | 198.53 | 179.02 | 197.02 | 177.51 |
3種 | 770.00 | 186.50 | 165.17 | 211.26 | 189.93 | 209.75 | 188.42 |
b 原料費調整制度による基準単位料金の調整額 | +24.76 | +24.76 | +23.25 |
+23.25 |
空調夏期契約【4月〜11月に使用の多い空調需要向け】
■ 冬期は、都市ガス一般料金が適用になります。
■ ガス料金の求め方
当月のガス料金=基本料金(定額基本料金+流量基本料金)+従量料金(調整単位料金×当月の
ガス使用量)
流量基本料金=流量基本料金単価×契約使用可能量
■ ガス料金の算出に当たっては、月間使用量、年間使用量、冷房能力に応じて、次の1種~3種の
いずれかの料金表が適用になります。
種別 | 冷房能力の 目安(RT) |
定額基本料金 (円/月) |
流量基本 料金単価 (円/㎥) |
a 基準 単位料金 (円/㎥) |
a+b 調整単位料金 (円/㎥) | |
---|---|---|---|---|---|---|
2024年12月 | 2025年1月 | |||||
1種 | 1,800以上 | 132,000.00 | 840.64 | 97.65 |
122.41 |
120.90 |
2種 | 1,800~360 | 28,600.00 | 840.64 | 101.54 | 126.30 | 124.79 |
3種 | 360以下 | 4,400.00 | 840.64 | 106.16 |
130.92 |
129.41 |
b 原料費調整制度による基準単位料金の調整額 | +24.76 |
+23.25 |
空調用A契約
■ 次に該当する場合に適用になります。
・契約年間使用量が契約最大使用量 (㎥/h)の600倍以上
・契約年間取引量が契約年間使用量 (㎥)の70%以上
・契約年間負荷率(※)が75%以上
※年間負荷率(冬期に需要が集中しない目安)
年間負荷率 = (年間の月平均使用量/最大需要期1月~3月の月平均使用量)×100
■ 空調専用メーターが必要となります。
■ 「冬期」とは1月~4月検針(12月~3月使用)の4ヶ月、「その他期」とは5月~12月検針
(4月~11月使用)の8ヶ月をいいます。
■ ガス料金の求め方
当月のガス料金=基本料金(定額基本料金+流量基本料金)+従量料金(調整単位料金×当月の
ガス使用量)
流量基本料金=流量基本料金単価×契約使用可能量
■ ガス料金の算出に当たっては、月間使用量、年間使用量、冷房能力に応じて、次の1種、2種の
いずれかの料金表が適用になります。
種別 | 冷房能力の 目安(RT) |
定額基本料金 (円/月) |
流量基本料金単価(円/㎥) | a 基準 単位料金 (円/㎥) |
a+b 調整単位料金(円/㎥) | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
冬期 | その他期 | 2024年12月 | 2025年1月 | ||||
1種 | 240以上 | 49,500.00 | 4,335.46 | 971.79 | 101.54 | 126.30 | 124.79 |
2種 | 240以下 | 8,250.00 | 4,335.46 | 971.79 | 113.36 | 138.12 | 136.61 |
b 原料費調整制度による基準単位料金の調整額 | +24.76 | +23.25 |
時間帯別契約
時間帯別A契約
■ 次に該当する場合に適用になります。
・18時~21時の使用量が1日の使用量の20%以下
・契約年間負荷率(※)が75%以上
※年間負荷率(冬期に需要が集中しない目安)
年間負荷率 = (年間の月平均使用量/最大需要期1月~3月の月平均使用量)× 100
■ 最大需要期とは1月使用分(1月検針日の翌日から2月検針日まで)から
3月使用分(3月検針日の翌日から4月検針日まで)の3ヶ月をいいます。
■ ガス料金の求め方
当月のガス料金=基本料金(定額基本料金+流量基本料金)+従量料金(調整単位料金×当月の
ガス使用量)
流量基本料金=流量基本料金単価×契約使用可能量
■ ガス料金の算出に当たっては、次表が適用になります。
表区分 | 定額基本料金(円/月) | 流量基本料金単価 (円/㎥) | a 基準単位料金 (円/㎥) | a+b 調整単位料金 (円/㎥) | |
---|---|---|---|---|---|
2024年12月 | 2025年1月 | ||||
A表 |
18,700.00 |
893.32 |
140.92 |
165.68 |
164.17 |
b 原料費調整制度による基準単位料金の調整額 | +24.76 |
+23.25 |
時間帯別B契約
■ 次に該当する場合に適用になります。
・契約最大使用量が6㎥/h以上
・契約年間使用量が契約最大使用量(㎥/h)の600倍以上
・契約月平均使用量が837㎥以上
・契約年間取引量が契約年間使用量(㎥)の70%以上
・契約年間負荷率(※)が75%以上
※年間負荷率(冬期に需要が集中しない目安)
年間負荷率 = (年間の月平均使用量/最大需要期1月~3月の月平均使用量)× 100
■ 最大需要期とは1月使用分(1月検針日の翌日から2月検針日まで)から
3月使用分(3月検針日の翌日から4月検針日まで)の3ヶ月をいいます。
■ ガス料金の求め方
当月のガス料金=基本料金(基本料金(甲)+基本料金(乙))+従量料金(調整単位料金×
当月のガス使用量)
基本料金(甲)=定額基本料金+流量基本料金(流量基本料金単価×契約使用可能量)
基本料金(乙)=昼間基本料金(昼間基本料金単価×契約昼間使用量)+夜間基本料金(夜間
基本料金単価×契約夜間使用量)
■ ガス料金の算出に当たっては、月間使用量、年間使用量に応じて、次の1種、2種のいずれかの
料金表が適用になります。
種別 | 定額 基本料金 (円/月) |
流量基本 料金単価 (円/㎥) |
時間帯別基本料金単価 (円/㎥) |
a 基準 単位料金 (円/㎥) |
a+b 調整単位料金 (円/㎥) | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
昼間(7~22時) 基本料金単価 |
夜間(22~7時) 基本料金単価 |
2024年12月 | 2025年1月 | ||||
1種 | 101,200.00 | 1,050.26 | 22.66 | 9.63 | 86.55 | 111.31 | 109.80 |
2種 | 13,200.00 | 1,050.26 | 22.66 | 9.63 | 104.08 |
128.84 |
127.33 |
b 原料費調整制度による基準単位料金の調整額 | +24.76 |
+23.25 |
トータルエネルギーシステム契約
■ 発電システム又はトータルエネルギーシステムを設置されている需要家が対象となります。
■ 次に該当する場合に適用になります。
・契約年間使用量が契約最大使用量 (㎥/h)の1,200倍以上
・契約年間引取量が契約年間使用量(㎥)の70%以上
・契約年間負荷率(※)が80%以上
※年間負荷率(冬期に需要が集中しない目安)
年間負荷率 = (年間の月平均使用量/最大需要期12月~3月の月平均使用量)×100
■ 最大需要期とは12月使用分(12月検針日の翌日から1月検針日まで)から
3月使用分(3月検針日の翌日から4月検針日まで)の4ヶ月をいいます。
■ ガス料金の求め方
当月のガス料金=基本料金(定額基本料金+流量基本料金+最大需要期基本料金)+
従量料金(調整単位料金×当月のガス使用量)
流量基本料金=流量基本料金単価×契約最大使用量
最大需要期基本料金=最大需要期基本料金単価×契約最大需要期使用量
■ ガス料金の算出に当たっては、月間使用量、年間使用量に応じて、次の1種、2種のいずれかの
料金表が適用になります。
表区分 | 定額基本料金 (円/月) |
流量基本料金単価 (円/㎥) |
最大需要期基本料金単価 (円/㎥) |
a 基準単位料金 (円/㎥) |
a+b 調整単位料金(円/㎥) | |
---|---|---|---|---|---|---|
2024年12月 | 2025年1月 | |||||
1種 | 110,000.00 | 859.99 | 1.12 | 71.07 | 95.83 |
94.32 |
2種 | 33,000.00 | 859.99 | 1.12 | 76.64 | 101.40 |
99.89 |
b 原料費調整制度による基準単位料金の調整額 | +24.76 |
+23.25 |